蘭の栽培に水素水を効果的に用いる方法

水素水を蘭の栽培に利用したら良い蘭が作れました。

瀕死のランを復活させた方法!

さて、私が教えてもらったその方法ですが・・・。

 

まずは肥料をランの成長期間に適量与える事。

蘭の好みは「発酵させた油粕」とのことで、

私の場合は臭いがあまり気にならない液肥タイプのものを使用しました。

固形の置肥料タイプのものはどうしても放置する間に臭います。

夏場は近所迷惑になるといけないので、やめておきました。

これを1000倍希釈で春~初夏の間に10日に1回程度の散布をしました。

※ 春から初夏というのは「風蘭」の成長期にあたります。

 

それから「ブドウ糖」粉末タイプのものを1000倍希釈した液。

ブドウ糖はどこでも入手可能です。

薬局などでは粉末はあんまり置いてないかもしれませんが、

楽天市場などで検索すれば山ほど出てきます。

これをやはり春から初夏の間に1週間に1度の割で水やりの時に一緒に与えます。

 

そして、一番重要であり効果があったと思われるアイテムが「水素水」です。

超簡単に言えば「水素を含んだ水」というものです。

 

一度くらいは聞いたことあるのではないでしょうか?

フランスのルルドの泉ってやつ!

一般的には「奇跡の水」などと呼ばれこの水を飲むと病気が治ると言われています。

研究では、この水にはかなりの量の「水素」含まれていることがわかっています。

 

この「水素水」を霧吹きに入れて毎朝噴霧しました。

その結果は驚くべきものでしたよ。

これが死に急いでいるかに見えていた同じ木です。

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 下葉が落ちてくのが急に止まって、その後は順調に推移しています。

それもそのはず、この品種は根の伸びが悪いので有名ですが、

水素水の噴霧後は根が伸びること伸びること・・・驚きです!

それに伴って、子供の方も成長が早く、1本は既に子割が可能ですし、

更にもう1本の子供も生まれてきました。

その子の成長も随分と早いものに感じます。

 

これを転売すればいくらかの収入にもなりますので、願ったりかなったり。

後はこの生育方法を継続してどんどん増産すればいいだけ。

さて、次回は我が家で取り入れた水素水生成器なども紹介します。