蘭の栽培に水素水を効果的に用いる方法

水素水を蘭の栽培に利用したら良い蘭が作れました。

植え替えしました。

前回掲載したヨレヨレのミヤマムギランを植え替えてみました。

4鉢なので直ぐに済みます。

若干寒の戻りがありますが、なんの問題もありません。

むしろあのままの状態で放置する方が悪です。

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植え替えするとすぐに手ごたえがあります。

葉に艶が出てきます。

我が家では植え替え後、すぐに活力剤を与えます。

まだ寒い時期ですので肥料はランが活動をはじめてからですが、

活力剤を与えるのは問題ありません。

常用しているのはHBー101です。

天然植物活力液「HB-101」

 植え替えの注意点ですが、

深植えは厳禁です。

かといってバルブからミズゴケが離れてはいけません。

それから・・・富貴蘭愛好家が間違える注意点は水やりです。

冬場も乾燥させないように水やりします。

空中湿度に気を配る方は概ね良く作ります。

初心者の方は入手の際はバルブが6個以上はついている株を入手しましょう。

下のような木ではこの先増殖を望めません。

 

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増殖できてもかなりの年数が掛かります。

バルブが多ければ増殖は比較的容易にできますので、すぐに転売への道も開けてきます。