もちろん自分自身も日々飲用しています。
以外にも蘭栽培にとても有効だと判った「水素水」ですが、
当然ながら飲用にも日々使わせていただいています。
以前から「水素水」の効用は小耳にはさんではいました。
友人の奥方さまが「ガン」になり、ほぼ末期な状態だそうですが、
「水素水」を飲ませると体が軽くなるということでした。
「ガン」が完治してしまうのなら本当に「ルルドの泉」となる訳ですが、
そこまでは期待していないようでした。
「水素水」というのは水素が持っている抗酸化力や還元力によって、感染症を除く病気の90%以上疾患や症状に効果があうということ。
これは噂などではなく医学的な臨床試験により証明されているようです。
「脳内革命」の著者春山茂雄先生もいくつかの本の中で推奨しています。
私も2冊ほどお借りして読んでみました。
病気の原因である「悪玉活性酵素ヒドロキシラジカル」は、活性酸素の中でも最も酸化力が強いもので、細胞膜や細胞内の核、ミトコンドリアのDNAを傷つけ、さまざまな病気や老化や疲労なども引き起こすと言われています。
活性酸素を除去する物質はビタミンC、最近ではポリフェノールなどが有名ですが、水素にはほかの物質には無い特性「悪玉活性酸素とだけ結合して体内から取り除く」という驚くべき効果があります。
疾患や症状に対する効果は例を挙げれば、かなりの数が上がるといいます。
そんなことこら現在は数多くの「水素水」が世の中に出回ってきています。
今回私が選んだ機種は春山先生のお勧め品でもある「MY神透水ボトル」というもの。
手軽に使える点が良かったです。
ただ、私が使い出したら家族も興味を持ち始めてしまって、なかなか使いまわせずに困ってしまいました。
最初からある程度の量を生成できる機種にすればよかったと反省もしています。
春山先生が仰っている「水素水」選びのポイントですが・・・
水素水と言っても水素原子でないと意味がないとのこと。
つまり電解したものだそうで、H2(水素分子)でなくH(原子)の状態である必要があるとのことです。
市販されている「水素水」には単にH2を水の中に溶かしたものがあるようですが、それではあまり期待が持てないと・・・。
原子の状態で補給するには大量に作り置きしたものではなく、その都度電解反応を起こして生成したものを「直ぐに飲む」これに尽きるとのことです。
そういったポイントを調べれば自然と選択肢は少なくなると思います。